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神門第2保育園HOME>園児写真館
 
■   園児写真館

投稿日:2019/12/10
 
比布智神社にあしか組(3才児)、くじら組(5才児)が一緒に出掛けました。庭に大きなもみじの木があり、紅く色づき始めてとてもきれいでした。神様に「遊ばせてください」と手を合わせて拝み、かくれんぼなどして、しっかり遊んで帰りました。
 
久奈子神社にも行きました。くじら組は往復歩いて、しろくま組(4才児)は片道歩いて行きました。長距離でしたが、疲れも見せず、元気いっぱいで歩きました。給食も持ってきてもらい、境内のある山の上でおいしく食べました。眺めも良く、しいの実をひろったり、冬苺を摘んだりして楽しく過ごしました。
 
農業技術センターまで散歩に出かけました。いちょう並木に沢山の銀杏が落ちていて、夢中でひろいました。近いうちに調理して食べようと思っています。
 
ぺんぎん組(0才児)が花の郷に出かけました。落ち葉をひろってはまき散らして楽しんでいました。陽が照る中で色とりどりの葉っぱが散ってとてもきれいでした。0才児も戸外に出て冬の冷気を肌で感じながら遊びました。
 
花の郷で冬眠前のカエルを見つけました。興味津々な子どもたち。手は出さずに、少し遠巻きにしてじっくり観察していました。
 
近くの山へらっこ組(1才児)とあしか組が一緒に出掛けました。冬苺を沢山見つけました。苺を手にとるとまじまじと見つめ、それから口に入れて味わっていました。甘酸っぱい味が口に広がり、「おいしい!」と言っていました。持ち帰った苺はジャムにもして食べました。
 
らっこ組はよく牛舎に出かけ、中をのぞかせてもらっています。0才児の時には恐くて近づけなかった子どもたちも少しずつ慣れて、そっと観察できるようになりました。「モーモーさん、おーきい!」と言いながら、まだまだ目を丸くし、体を固くして見ていますが。
 
保育園で収穫したさつま芋で各クラスがいろいろ調理をしました。しろくま組はさつま芋おやきを作りました。芋あんを沢山作り、上手に団子の生地に包んでいました。もちもちしてとてもおいしい芋あんおやきになりました。
 
保育園の畑にたまねぎの苗を植えました。冬を越え、来年の春にはりっぱな玉ねぎができることでしょう。どんな料理をして食べましょうか。今から楽しみです。思いをはせながら優しく土をかけて植えました。


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